感熱塗料 パウダー ホワイトxブラック 45℃
感熱塗料 パウダー ホワイトxブラック 45℃
目次
*ご使用方法やサイズ別の比較画像などは画面上部、スマートフォンの方は画面右上のメニューバーからご覧下さい。
*当店の商品は、できる限り高品質な商品を低価格にて販売出来るよう最善の努力をさせて頂いております。
その為商品コスト、送料コストを下げる為梱包はチャック付きポリ袋となります。
ご理解とご協力をお願い致します。
カラータイプ | 変色温度 |
白↔黒 | 約45℃ |
別名:マジックペイント、変色塗料、サーモカラー、サーモクロミック、サーマルペイント
参考動画
※粉末の状態での販売になります。
商品画像は参考用にサンプルモデルに塗装した物になります。
一枚目の画像は30℃タイプを手で温めてみた際の画像です。
二枚目、三枚目の画像は温間時、冷間時の商品画像です。
四枚目の画像は色変わり前、後の参考用にご覧ください。
五枚目の画像はお湯を注いでる最中の画像です。
六、七、八、九、十、十一枚目の画像は交互に冷間時、温間時の画像です。
こちらの商品は温度45℃前後で色が白から黒へと、黒から白へと変化する
特殊な特性を持つ、今までに類を見ない不思議な特殊顔料です。
こんなところで役に立ちます。
・金属や液体、ゴムなどの熱の伝わり方の確認、温度の変化の様子を目で確かめたい所に
・色の変化を応用した温度の変化の著しい箇所へのペイントに。
(コップ、パソコン、衣類、携帯ケース、バイクのサイレンサーや車のボンネットに)
また、粉末状での販売になるため需要が高く、以下のメリットがございます。
・使用するバインダー(クリヤー等)が選べる(油性クリヤーや水性ペンキ、絵の具などに混ぜることにより用途に合わせてご使用頂けます。)
・プラスチックに混合、ゴムに混合、インクに、という様に製品化ができる。
・塗料としてご使用する場合、状況によって濃度、粘度の調整がし易くカスタムペイントにありがちな塗料の濃度がうすくて必然的に塗膜や段差が分厚くなってしまう事態を極力回避できます。
・塗料とともに硬化、劣化してしまう事態を防げる。
・商品コスト、送料コストを下げれる。
ご使用方法
45℃以上、、、白
45℃以下、、、黒
耐熱温度220℃(限度を超えると変色する場合があります)
(参考)塗料としてご使用される場合(ご使用される状況や環境により異なる場合があります。)
クリヤー塗料に対し重量比で約20~50%の割合でパウダーを混合してください。(状況に合わせて要調整)
さらに薄め液を約40〜60%の割合で希釈して下さい。(状況に合わせて要調整)
(例)ご参考までにお願い致します。
商品画像のサンプルモデル製作にはPG80のSUクリヤー、口径は1.3mmを使用(ベースコートはホワイト)
主液10gに対し感熱塗料(パウダー)40%、シンナー50%混合、硬化剤10%混合
主液10g:パウダー4g:シンナー5g:硬化剤1g
合計20gを三回重ねました(半分ほど余りました)。
※基本的にベースコートにはホワイトを使用いたします。
詳しくは下記[店長からのコメント]をご参照ください。
※紫外線に弱い特性があるため、長時間日光などにさらすと変色、色あせ、変色機能の低下が発生する可能性がございます、ご注意ください。
※保存の際もなるべく直射日光を避け、涼しい場所に保管して下さい。
まさに特殊という言葉がお似合いな特殊かつ珍しい特性を持つ材料です。
温度で色が変わる所を披露されて驚かない人はいないでしょう。
45℃で色が変わるタイプをセレクトしているため、夏、冬問わずご使用頂けます。
温度が45℃以上に上昇するパーツバイクパーツや自動車パーツ等に、特に温度の変化が激しい車のボンネット、バイクのマフラーカバーやサイレンサーにはもってこいです。
温度が変化しない部位でも日光により十分変色することを確認しております(長時間直射日光にさらすのはお勧めしません。)
冷間時のブラックは下地の隠ぺい力が強いですが、対する温間時のホワイトは隠ぺい力が弱いです。
下地にホワイトを使用するのはそのためです。
しかし、逆に下地のカラーを変更したり、柄を入れたりすることによってその特性を応用する事ができます。
組合せや使い方次第で様々な表現が可能なのです。
トラック、自動車、オートバイ、ヘルメット、スノーボードなど大・中パーツのカスタムペイント、
ネイル、ルアーなどの小物パーツまで幅広くご使用頂けます。
是非一度お試しください。